サマソニで泣いたオジサン
ありがとう
お久しぶりである。
サマソニへ参加した。
当初の予定であった
Newjeans
は必ず見るぞ!と思い朝早くから出発した。
Newjeans
ヤバかった。
アリーナは既にパンパンのため入れず、座席で観ていたが一緒に踊ってしまった。
バンド編成がめちゃくちゃ良かった。
正直、曲は全部好きで聴いていたがメンバーを全然把握しておらずのオジサンだったが、パフォーマンスも可愛らしくて何か普通にファンになっちゃった。
Newjeansオジサン(ニュジおじ)の誕生である。
初めてのk-popハマりである。
そしてNewjeansが終わり、手足が痙攣しかけていたのでドーム内の風があるところで只管にポカリを吸っていた。本当に死にかけた。
流れでpale wavesだったが、もう本当に動けなかったので日陰へ逃げてしまった。
Cornelius
モテキン、号泣しちゃった。
Corneliusのライブは初見で、最初の演出で鳥肌立ちまくりだった。
そして演奏と映像。
呼吸忘れてたと思う。
そして、あまり聞き馴染みのないイントロが始まり、何だろと思っていたら周りでキューだ!と盛り上がるではないか。
YMOのキュー。
涙が零れそう。
そして環境と心理。
後ろの映像も相まって号泣してしまった。
Corneliusガチ泣きオジサンの誕生である。
blur
もう何も言えなかった。
待機中に只管水を掛けられまくって怒りそうになっていたが、始まってしまうと水は蒸発して空に消えた。
song2ミーハーオジサンだったが、新譜も旧譜もライブで聴くと全部素晴らしかった。
そしてデーモンとグレアムが楽しそうに演ってたのが凄い嬉しかった。
なんか良い歳の取り方をしてるなぁ。
10代の頃を思い出しながら、眼の前でblurを見れる日が来るとは思わなかったからずっと夢の中に居たような気持ちだった。
サマソニは終了し、夏は終わった。
ありがとうサマーソニック。
次はフジロックへ行こう。
また1年が始まる。
労働イズデッド
モテキンは働いている。
今日は余裕だわ、と思った日に限って忙しくなるのは何なんだろうか。
今日から禁句にしようと思った。
みなは働いてるのだろうか。
仕事、楽しい?
モテキンは正直、仲の良い職場連中が辞めたら速攻で辞めてる。
みなも仲の良い職場連中はいらっしゃるだろうか。
モテキンは仕事への意欲がかなり低く、昇進意欲もマジでない。
しかし、モテキン人当たりが良いので変に仕事を振られやすい。
ちゃんと失敗すればいいのに失敗しないのだ。
ドクターX。
嘘、ちゃんと失敗してるのだ。
だけど何か役職の付かない役職というカスみたいなポジションになり、無駄に責任感だけ負わされている。
向上心が無い。
自己啓発本とか読んだりするが、何にも変わらん。
何ならネガティブな自己啓発本を読んでいる方が読書スピードはかなり早い。
経験・やりがい・社会貢献
みな、何がモチベーションとなっているのか。
別に給料もそんなに上がるわけもなく、ガゾリン代は死ぬ程高くなっているというのに。
誰かモチベーションを上げる方法を教えてくれないだろうか。
別に卑屈になっているわけでは無く、本当に分からないパターンなのだ。
ヘルプミー。
モテ失敗エピソード①
どうも、モテキンです。
みなはモテに関して失敗したことはあるだろうか。
私はある。
語っていこう。
クールキャラによる弊害
モテキン、昔は女性と会う時は基本クールキャラだった。
マッシュで、開襟シャツ、黒のスラックス。
キモい時代である。
しかし、これがウケが良い。
そういう時代だった。
そんなナリでどんな失敗をしたか。
クールキャラ、
ガツガツ行きたい時にガツガツ行くとキモがられる。
これだ。
あと一押しっていう場面ってあると思うが、
クールキャラはそこの立ち位置が難しい。
何か選択を迫られると、
「ふん、どっちでもいいぜ。」
しか言えないのだ。本当は良くないのに。
自分の作ったキャラで首を絞められるとは思わなかった。
そして宿泊先での夜の場面。
酔っ払った相手が寝始める。
クールキャラ、
何も出来ずに眠る事しか出来ない。
クール過ぎて眠れずに宿泊先で朝を迎えた事もある。
そして泣きながら始発の地下鉄へ帰っていくのだ。
これがモテキンの失敗エピソード①である。
キャラクターって結構大事だ。
気を付けよう。
夏祭り、胸キュンエピソード
近所で夏祭りをやっていたので行った。
モテキン、隠していたが結婚もしていて子持ちである。
ブログの広告収入で子どもを育てる気満々である(現在0円)。
そんなことよりも、嫁さんと子どもを連れて近所の夏祭りに参加したのである。
地元の小さなお祭り。
真ん中には櫓が有り、囲って盆踊りをしている。
そんな感じ。
モテキンは少し遠目で見ていたのだが、多分、恐らくそう、同じ高校の同じクラスの男の子グループと女の子グループが祭りで鉢合わせしているではないか。
男の子グループはなんか格好つけてるし、女の子グループはキャッキャッ言いながらスマホのインカメで髪型を直したりしている。
そして絶妙な距離を保ちながらお互い気にしているあの感じ。
あぁ、これが青春か。
それを傍から見ているモテキン。
もうオジサンなんだ、私。
青春の甘酸っぱさ×二度と無い青春による攻撃、非常に効いた。
暑かったので途中でモテキンは帰ったが、その後どうなったかは神のみぞ知る。
なんか、上手くいってるといいなと今更思う。
モテる男は見ず知らずの恋愛も応援している。
それがモテキングダムルールである。
大悪口大会
餃子を食べた。
職場の友人達と。
仕事の愚痴を延々と話していた。
最近モテキンも迷っており、職場が狂っているのか自分がおかしいのかが分からなかったのだが、職場が異常だったと分かって今日は気持ちよく熟睡出来そうである。
業務の増加により離職率が増えており、このままじゃマジで崩壊すると思った。
誰しもが業務改善・削減すべきだと思った。
しかし、新しい業務がなぜが増える一方。
目的もよく分からない。
減った人の分の仕事を肩代わりするのはまだ理解できる。新しい業務を増やすのは、なんだ?
狂ってるのか。と今日は大盛り上がり。
そして、絶望的に仕事ができない上司は何処にでも存在していると思うが、その皺寄せが私に来ている。
私も狂ってしまうのではないかと心配していたが、今日の大悪口大会で中立に戻れた気がする。
入職当初、職場はかなり良い雰囲気だった。みな定時で帰れたし他人に嫌味を言う人も存在しなかった。
しかし、現在全てがひっくり返ってしまった。
私は今、方針大失敗の真っ只中にいるとしか思えない。
本日はガチの愚痴である。
こんな状況でも仕事熱心過ぎる人がいる。
熱心が過ぎるがあまりに、やらなくて良い仕事を増やし只管に悪循環。
楽している奴を皆殺しにしてやろうという気迫すら感じる。
恐怖。気持ちが理解出来ない。
家に帰りたくないのか?
少しでも理解出来るように、色んな本を漁ろうと思う。
そして理解した上で嫌うことにした。
以上、終わり。